IFLグローバル交流協会

最新のお知らせ

 

2018/10/21
★Lower Hutt City Mayor
市長ご夫妻と箕面市で

 

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IFL(アイ エフ エル)とは

我々は「国際社会で活躍できるリーダーの育成」という大望の下に、皆さんの夢を実現するお手伝いをするため、「IFL(アイエフエル)」を創設いたしました。IFL(アイエフエル)は、教育者という視点で、海外の様々な種類の留学、国際交流プログラム、各種研修プログラムをご提供する一般社団法人です。

 

我々は30数年にわたり、小学校教育、中学校教育、高等学校教育、大学教育、大学院教育、民間大手英会話・語学学校の現場で教員として教壇に立ち、長年国際理解教育に携わってまいりました。グローバルリーダー育成のために、これまで教育現場で培ってきた知識と経験を活かし、皆さんの留学のお手伝いができることを誇りに思い、また楽しみにしております。これまでの教育現場では、数多くの青少年を世界中に送り出し、また海外留学生も受け入れてまいりました。必ず皆様のお役に立てると確信しております。


生徒の皆さんにとっても、保護者の皆様におかれましても、留学は費用面、安全面、成果等、様々なことで、不安なお気持ちを抱かれることと思います。IFLは、元教員集団であるからこそ、留学を目指す生徒・保護者の皆様の立場に寄り添ったサポートができると自負しております。留学を考え始めた時から、帰国後の進路相談までお手伝いさせていただくことがIFLの留学プログラムであると考えます。またIFLはこれまでの多くの留学事例を鑑み、皆様の留学がより良いものになるよう、留学前の事前指導が留学成功の重要なカギになると考え、力を入れて参ります。帰国後「決断してよかった」「行ってよかった」と実感していただけるようにサポートして参ります。
世界各国の公的・私的教育機関と協力・支援関係を構築しており、本物の質の高い留学を皆様にご提供できると確信し、留学を通じて真のグローバルリーダーの育成に尽力して参りたいと切に願っております。


留学の魅力と必要性

日本という国は本当にグローバル化しているのでしょうか。国際化社会、グローバル化、アクティブラーニングを重視した英語教育の充実等、よく耳にするのですが実際はどうでしょう。日本は高齢社会に拍車がかかる中、人口は益々減少し、それに伴い労働人口が減少し、あらゆる仕組みを改善、再構築しない限り、国自体が危機的状況になると予想されているのは周知のことです。
そんな時代に社会人として活躍する皆さんを取り巻く環境は、まさに世界が舞台です。日本でも多くのグローバル企業は世界の優良企業を見習い、質の高い労働力を国内外に求める傾向にあります。まさに現代社会はグローバルスタンダードな感覚を持ち合わせ、世界規模で物事を考え、強力なリーダーシップを発揮できる青年、それも日本だけではなく、世界で必要とされるリーダーを求めているのです。もう英語はできて当たり前の時代です。大切なことは物事をどう考え、どう表現できるかということです。留学を通じて自分を支援してくれた人々、特に保護者への感謝の気持ちを持つようになり、さらに自立性、責任感、創造力、寛容性、多様性、問題解決能力、コミュニケーション能力等を体得し、皆さんが次の時代の真のリーダーとしての役割を担うためには、本物のグローバル感覚を身につける必要があると考えています。


この協会を設立した我々も若い時代に留学を経験し、立場を変えて国際交流に関わってきました。一言で留学の魅力をお伝えすることは難しいことですが、一回きりの人生においてお金では買えない大切な宝物を得ることができました。見知らぬ地で勉学に励み、異なった文化の中で多くの発見、自己改革を強いられ、その分苦労も多いですが、それらすべての経験が仕事の面でも、私生活の面でも今の自分を作り上げているのだと自負しております。


留学の種類と期間

小学校から大学の留学まで対応したプログラム作りが可能です。
皆さんのご希望、将来設計に合わせたオーダーメイドの留学プログラムをご用意いたします

留学の種類 留学の主旨・目的 留学の特徴
目的別留学(私費留学) 語学・異文化交流・スポーツ、芸術、学術など様々な目的に応じた留学。 自分の目標や事前選考の結果に応じて国、地域、期間、学校など、オーダーメイドで作りあげていく留学。

交換留学

 

高校1学年間留学のみ
(オーストラリア・アメリカ)

・異文化交流に特化した留学で親善大使のような役割を担う。
・日本の文化、風習を留学先の国で広める勤めがある。

現地校の授業料と無償ボランティアによるホストファミリー費用が無償となります。

 

希望する国は事前選考等の結果に応じて選べますが、地域、学校、ホストファミリーは選ぶことができません。

留学の期間

留学の時期

対象となる現地教育機関、内容

長期留学

小・中・高の1学年間 (約10ケ月) から。

 

北半球は日本の夏から、南半球は日本の冬から出発するのが一般的ですが、相談にも応じます。

・小・中・高の現地校での修学。
・大学、コミュニティーカレッジ (2年制短期大学) の入学から卒業まで。

 

1学年間は約10か月間となります。

中期・学期留学

 

セメスター留学、あるいはターム留学とも言われています。

現地国の各学期に合わせた期間の留学 (3ケ月から6ケ月程度)。

 

一般的には北半球は2学期制、南半球は4学期制。

小・中・高の現地校での修学。
短期留学・各種研修 1週間から数週間程度。

・小・中・高の現地教育機関での研修。
・語学学校、専門学校など多種多様な研修プログラムもご用意できます。

 

留学生支援について

我々の留学プログラムでは、その分野で経験と実績のある教育機関や個人と連携し、留学生の支援に努力いたします。昨今はスカイプ、ライン等で日本からもすぐに連絡が取れる環境になっており、日本からも我々が直接支援することも可能です。
ニュージーランドにおいては、政府が教育機関の留学生対応に関する規定を設けており、より留学生にとって安心できる体制が整備されております。

Australia Australia ( New South Wales )
Canada Canada ( British Colombia ), School districts on Vancouver Island, the Southern Gulf Islands and the British Columbia lower mainland
New Zealand New Zealand(North Island), Education New Zealand, SIEBA
U.S.A ESLi

その他、多数の現地の留学団体、小学校・中学校・高等学校・大学が皆さんを待っています。


学校教育機関関係の皆様へ

これまでご紹介させていただいたように、留学を無事終えた生徒様にとってはその経験が今後の自信につながり、進路選択、大学受験においても大きなメリットがあります。そのことは同様に、学校様にとっても真のグローバル教育を実践されている教育機関として広く認知され、高い評価を得ることになります。また、進学実績にも大きな成果を上げることが可能です。
また海外留学生を受け入れることは、そのご家庭の皆様にとって、日本にいながら異文化に触れ、多様性を育むこととなり、ご家族皆様のグローバル感覚を向上させることができます。また学校様にとっても、学校様そのものがグローバルな環境となり、多くの生徒様、教員の皆様にとっても異文化理解が深まります。また学校様の地域貢献にもつながります。このことは元教員集団である我々が実際に実践、経験してきたことであります。
我々IFLの理念は「多くの若者に将来、真のグローバルリーダーとして世界で活躍してもらいたい、そのための留学を成功させるお手伝いをさせていただきたい」というものです。その観点から、学校様に対しても最大限のお手伝いをさせていただきたいと考えております。しいてはその姿勢・活動が日本のみならず、国内外への社会貢献となり、またこれまで教育職に従事させて頂けたことへの恩返しとなると信じております。
留学を成功させるには、現場の先生方の並々ならぬご尽力と情熱の下に成り立っていることも熟知しております。我々は学校教育現場の先生方が超御多忙な毎日を過ごされていることも身をもって存じ上げております。教育現場の先生方のご負担を少しでも軽減できるよう、IFLの理念をご理解いただける学校様にはできるだけの支援をさせていただきたいと考えております。

@  中期・長期の留学に関する単位認定等の学内内規の見直しやコース創設等に関わる諸実務のご相談。

 

A 留学が安全で確実なものになるよう生徒様への事前指導、保護者様への説明会等、諸業務のご相談。

 

B 帰国後の確実な進学実績に結び付く進路指導のご提案。

 

C 留学生受け入れ事業を円滑に、効率的に、効果的に実践するための諸業務のご相談。

 

D 留学のみならず学校様のグローバル教育(国際理解教育)が実を結ぶようなカリキュラム、各種研修、補習授業等のご相談。

 

E 当協会のプログラムをご採用頂いた学校様に在籍する生徒様の海外留学、留学生受け入れに関わる諸業務の一部を代行いたします。

 

F 当協会のプログラムをご採用頂いた学校様に在籍する生徒様は、留学認定の際の英語力考査料は無料にいたします。

 

G グローバル教育全般において、学校様のあらゆるご要望、ご相談にご対応いたします。

 

お問い合わせ先は下記のメールまでよろしくお願いします
watanabe@ifl-global.net
メールはこちらへ

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